しったらこわい展覧会

―ハウステンボス収蔵品展―

パスポート対象

本イベントは終了しました

2023/10/13 Fri. - 12/3 Sun.

K-20ハウステンボス美術館
(パレス ハウステンボス内)

ればるほど、
くなる!?

美術館に飾られている作品は、一見明るく可愛い形をしていても、
実は怖い場面や不思議な物が描かれていることがあります。
今回の展覧会では、そんなどこかゾワゾワする要素を持ったハウステンボスの収蔵品の数々をご紹介します。

普段何気なく見ている作品の裏側へ、皆様をご案内いたします。

注目作品

ヴァニタス

マイタス・ウィトホース
1665年

一見、物が散らかった様子が描かれている作品ですが、よく見ると人間や動物の骨が描かれています。

田舎風の服を着たトーリングと
ヤンソンの子供たち

ヘルブント・ファン・デン・エークハウト
1667年

この子供たちの中には、本作が制作された当時、既に亡くなっていた子が一人描かれています。

加彩婦女俑

800年頃

かつて中国では、死者をお世話するために、召使や従者を一緒に墓に埋めていました。この女の子の人形は、そうした人々の代わりとして使用されました。

ギャラリートーク開催決定!

学芸員による貴重な展示解説でより怖くなる!?

●開催日/10/14(土)・21日(土)・11/11(土)・18日(土)

●開催時間/15:00~(約30分)※5分前に展示室前集合

●料金/無料

●予約/不要

開催概要

●会場

K-20ハウステンボス美術館
(パレス ハウステンボス内)

●時間
10:00~18:00(最終受付17:30)※営業時間に変更が発生する場合がございます。
詳しくはこちらをご確認ください。

●料金
パスポート対象 ※パレス ハウステンボスだけの単独入場券は販売しておりません

●主催
ハウステンボス

●後援
長崎県、長崎県教育委員会、佐賀県、佐賀県教育委員会、佐世保市、佐世保市教育委員会

展示会場
パレス ハウステンボス
の魅力

17世紀にハーグの森に建てられ、現在はオランダのウィレム=アレクサンダー国王がお住まいになっている宮殿の外観を、オランダ王室から特別のご許可をいただいて忠実に再現しました。

幻の庭園
18世紀にフランスの造園家が設計したが、実現できなかった図面を使用した「幻」の庭園。

幻の庭園
18世紀にフランスの造園家が設計したが、実現できなかった図面を使用した「幻」の庭園。

憧れのホテルステイで
旅の余韻に浸る

窓から見えるヨーロッパの街並み、ロビーでの生演奏、運河を眺めながらの本格的なレストラン、心地よい早朝散歩。
パーク内に宿泊できるオフィシャルホテルだからこそ味わえる、贅沢な時間をお過ごしください。


ホテルヨーロッパ

場内最上級のプレミアムホテル。花と音楽に包まれた空間でラグジュアリーなひとときを過ごせる。

ホテルアムステルダム

テーマパークエリア内唯一のホテル。全室45㎡以上で家族みんなで泊まっても広々。

フォレストヴィラ

森と湖に抱かれたコテージタイプ。1階には広々としたリビング、2階には独立したベッドルームが2室ありゆっくり過ごせる。

ホテルデンハーグ

心地よい静けさに包まれるオーシャンフロントホテル。海を見渡す絶景に癒される。

ホテルロッテルダム

モダンアートと上質な遊び心を楽しめるカジュアルホテル。

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