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ハウステンボス&佐世保観光が
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カメラ女子必見!佐世保の”映えスポット”巡り

旅行の醍醐味の一つは写真を撮ること♪

いつもと違う景色は創造力を刺激され、写真を撮るのが楽しいですよね。
佐世保の観光名所で撮るのもいいのですが、今回は視点を変えて、佐世保在住者ならではの意外な映えスポットを皆様にご紹介します!

映えスポットだらけ”九十九島パールシーリゾート”

まずは九十九島パールシーリゾートから。
意外な映えスポットの前に、パールシーといえばコレ!といったような王道スポットをいくつかご紹介します。

最初に紹介するのは、九十九島水族館海きららです。

ここは、九十九島の海を再現した地域密着型の水族館で太陽の光が降り注ぐ屋外型大水槽や、イルカやクラゲの水槽は写真映え抜群!

驚くほど近くから見ることができるイルカのプログラムも見応えがありますよ。

九十九島水族館海きらら
https://umikirara.jp/

営業時間:年中無休
3月〜10月9:00〜18:00(最終入館17:30)
11月〜2月9:00〜17:00(最終入館16:30)

続いて西海国立公園九十九島を巡る九十九島遊覧船。

パールクィーンと海賊船みらいの2隻が運行しています。

九十九島遊覧船パールクィーンは、海の女王をイメージした名前のとおり、優雅な白い船体が特徴です。広々とした船内はバリアフリー構造で、木目調の落ち着いた装飾が施されています。

九十九島海賊船みらいは、海賊ハットをモチーフにした外観が可愛い船です。船内には海賊もいますよ。ゆったりとした客室では、大きな窓から九十九島をパノラマビューで楽しむことができます。
船のデッキや船内を散策し、写真スポットを探すのも楽しいですよ。

最後に九十九島パールシーリゾートの意外な映えスポットをご紹介します。

それは…九十九島パールシーリゾート施設内のカヤック置き場!
ショップが立ち並ぶ海側の通路のカヤック置き場の前に立ってみてください。キレイに並べられたカヤックがまるでカラフルな壁のようです!
日によっては置いてあるカヤックのカラフル具合が変わりますが、画面に収めると意外に
映えちゃいますよ!

九十九島パールシーリゾート
住所:長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話番号:0956-28-4187
https://pearlsea.jp/

“ふわりのぱん”の生フルーツサンド

続いてこちらは佐世保市日野町にある小さなパン屋さんにて。
店内はアンティーク調の小物や雰囲気でとてもおしゃれ。
毎朝店内に並べられたパンは、あっという間に売り切れてしまいます。
その中でもどこにも販売されていない“ふわりのぱん”オリジナルの生フルーツサンドはインスタ映え間違いなし!

なぜなら、薔薇の花びらやエディルフラワーで彩られた香り高く鮮やかな仕上がりは、ロマンティックで可愛らしい見た目だから!
この生フルーツサンドは、生春巻きの皮で巻いてあり、季節によって中身のフルーツが変わるのが特徴的です。数種類のベースのクリームがあって、選べるのも魅力の一つ。
食べるのが楽しくなっちゃうサンドです!

◎ふわりのぱん
住所:佐世保市日野町862-59
電話番号:0956-59-8328
営業時間:10:00~18:00なくなり次第終了
店休日:月曜第2・4日曜
SNS:https://www.instagram.com/fuwarinopan/?igshid=1u6q7op6sfrxy

素朴で可愛い”映え”がある吉井町

お次は吉井町の映えスポットをご紹介。吉井町(よしいちょう)は、佐世保駅から車で約25分の場所にある、自然豊かな町。イチゴとメロンが特産品で、佐世保のフルーツの里でもあります。まず吉井町でオススメしたい、素朴で可愛い映えスポットは、吉井駅!

吉井町大渡にある吉井駅は、日本本土最西端を走る鉄道、松浦鉄道(通称:MR)西九州線の駅であり、以前は無人駅で木造駅舎がありましたが、現在駅舎はなく待合室があるだけ。意外かもしれませんが、この待合室が素朴で可愛らしいのです。
この待合室に描かれている絵は、地元の吉井中学校の生徒が描いたそうですよ!

なかでもオススメの季節はなんといっても春!!

絵と桜の組み合わせが、フォトジェニックに!

吉井駅
住所: 長崎県佐世保市吉井町大渡

続いてご紹介したい吉井町の素朴で可愛い映えスポットは、吉井町の特産品であるイチゴとメロンのモチーフが乗っかったガードレール。
場所は吉井郵便局付近からユレイユ吉井付近に続く国道204号線沿いのガードレールです。
一見シュールですが、素朴な雰囲気からじわじわとくる可愛さがありますよ。

ソレイユ吉井についてはこちら

潜竜ヶ滝公園

最後にご紹介する映えスポットは、潜竜ヶ滝公園。
こちらで紹介する”映え”は、滝ではありません!
滝に到着するまでの道中で、緑に覆われた鳥居や橋など、カメラ好きにはたまらない風景がたくさんあります。

潜竜ヶ滝についてはこちら

潜竜ヶ滝公園入口にかかる朱色のアーチ橋と、公園内にある大きな石。
自然の中で撮影に夢中になるのも楽しいですね!

この自然の中に佇むジブリ感あふれる写真は、滝に向かう道中で撮影したもの。滝への道のりは坂道の階段になっていますので、自然に囲まれた景色を楽しみながら休憩しつつ撮影してみてはいかが?

潜竜ヶ滝公園
住所:長崎県佐世保市江迎町田ノ元659-1

おまけにご紹介、少し変わった佐世保の映え写真

九十九島八景の一つである、弓張岳展望台。弓張岳山頂に位置し、市街地と九十九島をパノラマで一望できる展望台です。晴れた日には、遠くの島まで見る事ができますよ。ここでも少し工夫するとおもしろい佐世保の写真が撮れるんですよ!

望遠レンズをつかって佐世保の市街地の方をジオラマ風に撮影すると…

佐世保の街がミニチュアのように写って、かわいらしい姿に!
お昼に撮影するのがポイントですよ!
もちろん、弓張岳展望台は夕景や夜景も定評がありますので、時間を変えて行ってみてはいかがでしょうか?

◎弓張岳展望台
住所:佐世保市小野町

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