夏といえばプールにレジャー! さらにバージョンアップしたハウステンボスをメインに、王道から穴場までばっちり網羅した周遊コースで元気ハジける旅を満喫しよう♪
まばたきするのももったいない!?
憧れの異世界リゾートへダイブしよう
夏のひまわりがヨーロッパの街並みを彩るハウステンボス。超深海を舞台にした新アトラクションに加え、日本最大の音楽噴水ショーが楽しめる特大スケールのリゾートプール、夜空を彩るランタンや花火、イルミネーションなど見どころ満載! 昼も夜もトコトン遊んで、今年の思い出をアップデートしよう。
絶景もグルメも、王道から穴場まで網羅!
〈九十九島〉周遊コース 2024年最新版
佐世保観光の王道スポットといえば〈九十九島(くじゅうくしま)〉。208の島々と複雑な海岸が織りなす海域には、感動の絶景や豊かな生態系、美味しいグルメなど魅力がたっぷり♪
2024年の夏は、知る人ぞ知る穴場スポット〈長尾半島〉をはじめとした最新周遊コースを九州のインフルエンサー・カイセイ&azuが体験。
おひとりさまからファミリーまで楽しめる元気旅へ、いざ出発〜!
“海の女王”をイメージした名前の〈九十九島遊覧船パールクィーン〉では、九十九島の間を縫うように走る約50分の優雅なクルーズが楽しめます。
旅の思い出にぜひゲットしてほしいのが〈御船印〉。オリジナルデザインが可愛いでしょ♡
また、東大クイズ王・伊沢拓司さん率いる知識集団「QuizKnock」とコラボした謎解きクルーズを開催中です。ワクワクする難問にチャレンジしてみましょう!謎解きに成功した方には抽選で素敵なプレゼントも。
※「QuizKnock」のメンバーは乗船しません。
続いて、パールシーから車で5分の〈九十九島動植物園森きらら〉すぐそばにある〈そば処 明清〉でランチタイムにしましょう。
信州長野産のそば粉を使用した九割蕎麦は毎朝手打ち。細くコシがあり、つるっとした喉越しで、旬食材を生かしたザクザクのかき揚げや天ぷらと共に味わえば幸せのため息。
鰹と昆布から丁寧に取った出汁など自家製へのこだわりや店主さん夫妻の笑顔もまた、おいしさの秘訣なんですよ。
おひとりさまでも寛げるカウンター席と、お子さま連れにも最適な小上がり席があるので、幅広いシーンで立ち寄りやすいのも嬉しいですね♪
美味しいお蕎麦でお腹を満たしたら、〈九十九島動植物園森きらら〉へGO!
見ているだけで涼しげな〈ペンギン館〉は、なんと日本最大級の天井水槽と日本初の極浅水槽を備えた超新感覚の展示施設なんです。
晴れた陽の下では、キラキラと空を飛ぶように泳ぐペンギンたちが見れることも。
この夏からは新しく生まれ変わったチーターの展示がお目見え♪ 8月中旬には6日間限定の『竹灯りともる夜の森きらら』が開催されます。
九州では“ひらす”の名前で親しまれ、ハレの日の食卓に並ぶ高級魚として知られているひらまさ。“魚が美味しいまち”佐世保には、〈九十九島〉が育んだブランド魚介の1つ〈九十九島ひらまさ〉があり、市内の一部飲食店でそれぞれ趣向を凝らした料理を味わうことができます。
そこで今回やってきたのは、創業70年の老舗〈ふじなが本店〉。
「良質な餌で約一年半かけて育てられた〈九十九島ひらまさ〉は、淡白だけど旨みがあり、ほどよく脂が乗ってコリコリとした食感が魅力」と絶賛する藤永料理長が腕をふるった「ぜいたく御膳」(1,800円税込)は、刺身・白鉄火・あら煮・あら汁と、まさに“ひらまさ天国”な逸品。
お子さま向けの巻き寿司セットも人気です。
肌で感じた〈九十九島〉の雄大な自然を思い出しながら、美味しいひとときを過ごしてくださいね♪