長崎和牛のビーフシチュー
温野菜 栗原ねぎのディップ添え

ハウステンボスで20年以上、こだわりの洋食を提供する〈ロード・レーウ〉のクリスマス限定メニュー。旬の温野菜は、じっくり煮込んだビーフシチューや甘味たっぷりな栗原ねぎソースにディップしたり、バゲットとあわせたりとさまざまな楽しみ方ができます。

HUIS TEN BOSCH Waffles

アトラクションタウン入口にあるキッチンカーでは、食べ歩きにピッタリな新スイーツがお目見え。オランダのストロープワッフルをモチーフにしたシナモンが香るサクサク食感で、5種類のフレーバーから選べるよ。

クリスマスマーケットグルメ

昼も夜も楽しめる〈クリスマスマーケット〉では、思わず一緒に撮りたくなる可愛い限定グルメがラインナップ。ショッピングやショーの合間に、大切な人とシェアしながら味わおう♪ 食事系からスイーツまで、あなたはどれにする？

青空の下に広がる
絵本のようなクリスマスワールドへ

ハウステンボスの〈アトラクションタウン〉はすっかりクリスマス一色♡　まるでヨーロッパ製のクリスマスオーナメントのような3階建てメリーゴーラウンド〈スカイカルーセル〉や、巨大なツリーや可愛いサンタクロースたちが噴水広場を彩る〈クリスマスマーケット〉など、あたり一面に絵本のような世界が広がります。
この時期でしかお目にかかれない心ときめく限定グッズやグルメ、スイーツが勢ぞろい。思わず体が動き出すほどパワフルな元気をくれる「チームエキサイト」の華やかなエンターテインメントショーもお見逃しなく！
さらに、サンタさんが街にやってくるグリーティングも。出逢えたらシャッターチャンス★夢のようなひとときに、子どもだけじゃなく大人でも目をキラキラさせてはしゃいでしまいそう。

感動を呼ぶ、さらなる輝き
Newイルミスポット〈クリスマススクエア〉

〈ドムトールン〉をバックにのぞむ〈スタッドハウス〉を中心に、クリスマスイルミがバージョンアップ！　15ｍを誇る〈グランド・クリスマスツリー〉と一緒に眺めてみると、日本にいることを忘れてしまいそうな憧れの異世界が目の前に広がります。子どもに人気のカーニバルゲームやフードワゴンでグルメも楽しめ、18:30からは聖夜を彩る歌と光の特別なショー〈メロディー・オブ・クリスマス〉を観ることができます。心が洗われる聖歌隊の歌声と幸福にあふれた光、美しく舞う雪。息をのむほど荘厳で感動に満ちたその瞬間を、しっかりとカメラにおさめましょう。

〈クリスマスマーケット〉が魔法に包まれる！
一斉ライトアップとステージショーで夜の幕開け

毎日17:45からは〈クリスマスマーケット　ライティングセレモニー〉が開催。クリスマスツリーに囲まれた本場ヨーロッパのクリスマス風景が、まばゆいイルミネーションで一斉にライトアップされるのは圧巻！　まるで宝石箱のような輝きのなかで、〈チームエキサイト〉による煌びやかなステージショーも繰り広げられ、しあわせと感動に満ちたハウステンボスの夜が始まります。

こんなに贅沢な夜景が見られるホテルって、ある？
〈ホテルアムステルダム〉

「えっ！　こんなところにホテルがあるの!?」と驚いてしまうかも。
〈ホテルアムステルダム〉は、ハウステンボス園内の中心にあり、今年はクリスマスオーナメントでドレスアップされています。
今回はポピーのインテリアが可愛いお部屋へチェックイン。カーテンを開くと、ツリーや観覧車、街並みのイルミネーションが輝く驚きの絶景が広がります。この後は、閉園後のハウステンボスを散策するもよし、シャトルバスで温泉に入りに行くもよし。
朝も開園前の散策や、長崎の美食を堪能できるビュッフェなど、いろんな過ごし方ができるのが魅力です。

大村湾の絶景でワンランク上の❝ととのい❞体験
〈針尾ビーチウォーク〉

ハウステンボスから車で約10分の場所にあるグランピング施設〈針尾ビーチウォーク〉では、波穏やかな大村湾に面した絶景のロケーションで宿泊やサウナが楽しめます。日帰りでも利用可能な貸切りサウナは、すべてハルビア製で好みの温度調節やシャワー付きの水風呂など、全国のサウナ好きも必見。佐世保のお茶の産地・世知原のほうじ茶を使ったロウリュなどご当地感あふれるサービスも。
ここからの冬景色は特に朝が美しく、空気が澄んでいるため遠くまで見渡せます。ハウステンボスの花火まで見えることもあるという絶好のロケーションとあって、イベントの夜は予約で人気なのだそう。

宿泊プランには、サウナとセットで地元食材をふんだんに使った料理にBBQ、そして自分で作って食べる佐世保バーガーの朝食も！　今後はキャンプサイトやＢＢＱエリアも登場予定。撮影ＯＫなフォトスポットもあるので、気軽に立ち寄ってみてくださいね。

ぜひ立ち寄ってみてほしい。
美しいうず潮が見れる〈西海橋〉

〈針尾ビーチウォーク〉から車でほど近くの〈西海（さいかい）橋〉は、佐世保市と西海市を結ぶ美しい景観で知られる橋です。1955年に完成し、全長316ｍ、高さ43mの日本最大級のアーチ橋として注目を集めました。橋からは、日本三大急潮のひとつ「針尾瀬戸」の壮観な眺めを楽しむことができ、特に春は桜の名所としても人気です。2020年には国の重要文化財に指定されました。
また、近隣には〈西海橋公園〉や物産館などの観光施設もあり、大人から子どもまでが過ごせる憩いの場となっています。

そっと日常に寄り添う、みのりあるひとときを
〈みのるcafe〉

30分のんびりとロングドライブ。ちょっとした休憩に立ち寄ったのは、佐世保市南部エリアの人気カフェのひとつ〈みのるcafe〉。なんでも、ここに行ってきたことを❝みのってきた❞と言う地元民もいるのだとか！まず店内に入ると、甘い香りに包まれてドーナツやマフィンなどがお出迎え。併設された工房で、新鮮でからだにやさしい素材を使って焼き上げたスイーツの種類は全部で約20近く。自家焙煎のコーヒーはコロンビア、グァテマラの2種類の豆を使い、すっきりとした飲み口が特徴です。ドリップバッグでも購入できるのでお土産にもぴったり。ラテアートはアニマルや模様などバリエーションもあり、リクエストにも応えてくれるそう♪　笑顔こぼれる❝大人カワイイ❞空間は、いつも頑張るあなたにやさしく寄り添い、みのりあるひとときをくれるはず。

佐世保名物・レモンステーキの元祖！
〈下町の洋食 時代屋〉

カフェタイムで元気をチャージしたあとは、あの“佐世保グルメ”を味わうため出発★
約20分かけてやってきたのは、佐世保市を代表するグルメ「レモンステーキ」の元祖として知られる〈下町の洋食 時代屋〉です。創業以来受け継がれてきた伝統のレシピで作るレモンステーキは、アツアツの状態で提供。ジュウジュウと音を立てる鉄板から立ち上る香りが食欲をそそります！薄切りの柔らかい牛肉を特製の醤油ベースのタレとレモンの風味で仕上げており、さっぱりとしながらも深いコクの味わいで、食べる手が止まらな～い！〆は白ご飯を鉄板にダンクしてソースと絡め、一滴残さず召し上がれ♪落ち着いた和洋折衷の店内で、歴史とこだわりを感じながらゆったりとした食事をお楽しみください。

世界が認める絶景を!!九十九島を望む展望台〈展海峰〉

お腹を満たしたら、〈展海峰（てんかいほう）〉へＧＯ！佐世保港と九十九島海域を隔てる俵ヶ浦半島にあり、市内8ヶ所にある〈九十九島八景〉の展望台のひとつで、標高約165ｍの高さに位置し、180度のパノラマで九十九島の絶景を望むことができます。展望台の反対側には春には色とりどりの菜の花、秋には一面に広がるコスモス15万本が咲き誇る花園があり、まるで花絨毯のような光景が楽しめます。そんな2つの景色は四季や時間帯によってもその表情を変え、特に夕暮れ時は息をのむ美しさです。海と空が織りなす大自然の絶妙なグラデーションを、ぜひ旅の思い出の1ページに加えてみてはいかがでしょうか。

※写真は秋の見頃の写真・現在コスモスの見頃は終わりました（2024年12月3日時点）

海の恵みいっぱいの〈九十九島ひらまさ〉を
カジュアルなイタリアンでめしあがれ〈BAR FOREST〉

佐世保が誇る豊かな海域〈九十九島（くじゅうくしま）〉。208の島々からは豊富な栄養が流れ込み、多くの生き物たちの宝庫となっています。そんな恵みをたっぷり受けて育った〈九十九島ひらまさ〉は、“魚が美味しいまち佐世保”の新たなイチオシ！上品な脂と旨みをしっかり蓄え、コリコリとした食感が特徴で、どんな料理にも合う名俳優！佐世保市内の飲食店では〈九十九島ひらまさ〉を使ったさまざまなオリジナルメニューを提供しています。
今回は、その飲食店のなかからカジュアルなイタリアンランチやディナーが彩り豊かにいただける〈BAR FOREST（バー　フォレスト）〉へ。展海峰から車で約20分の閑静な住宅地エリアに佇む隠れ家的なバーです。ディナータイムのアラカルトには〈九十九島ひらまさ〉のフライが、コース料理ではカルパッチョやアクアパッツァがラインナップしておりどれも絶品♪BARの名がつく通りお酒のラインナップも充実しているので、ぜひお料理とのマリアージュも楽しんで。

また、このお店の名物メニューといえば〈たまぺぺ〉。数々の試行錯誤を経て生み出された、ふわしゅわメレンゲとペペロンチーノが合わさった新感覚の美味しさで「おっ」と感動すること間違いなし。
モダンでオシャレな空間にでＨＡＰＰＹ気分も深まりそう。来年はもっと、いい年になるといいな……♪