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特別な日をお菓子で彩り、
より特別な日にできるお仕事
特別な日をお菓子で彩り、より特別な日にできるお仕事
特別な日を過ごすためのお手伝いが出来る、それだけでなく
ゲストの方々が毎回「帰ってきた」と感じられるような、
あたたかくて、いつもと変わらないクオリティの素敵なお菓子を作りたい。
特別な日を過ごすためのお手伝いが出来る、それだけでなく
ゲストの方々が毎回「帰ってきた」と感じられるような、
あたたかくて、いつもと変わらないクオリティの素敵なお菓子を作りたい。
私の担当している仕事は、パティシエ課という名の通りお菓子作りです。主に「ホテルヨーロッパ」のショップケーキやフレンチレストラン「デ・アドミラル」のディナーデセール（食後のデザート）、お誕生日や記念日のアニバーサリーケーキを作らせていただいています。他にも、アフタヌーンティーやイベントごとのデザート、オンラインショップでご購入いただけるチーズケーキ、場内で結婚式を挙げられる方のウェディングケーキなども私たちパティシエ課で作っています。まだ一年目ではありますが仕込みから組み立て、カットや包装に至るまで幅広いお仕事に関わらせていただいています。毎日違うことを経験出来るので日々新鮮なことばかりです。
あなたのお仕事は何ですか？
私の担当している仕事は、パティシエ課という名の通りお菓子作りです。主に「ホテルヨーロッパ」のショップケーキやフレンチレストラン「デ・アドミラル」のディナーデセール（食後のデザート）、お誕生日や記念日のアニバーサリーケーキを作らせていただいています。他にも、アフタヌーンティーやイベントごとのデザート、オンラインショップでご購入いただけるチーズケーキ、場内で結婚式を挙げられる方のウェディングケーキなども私たちパティシエ課で作っています。まだ一年目ではありますが仕込みから組み立て、カットや包装に至るまで幅広いお仕事に関わらせていただいています。毎日違うことを経験出来るので日々新鮮なことばかりです。
今の仕事のやりがいや苦労した出来事は？
仕事のやりがいはなんといってもゲストに喜んでいただけることです。普段は厨房でお菓子を作っていますが、接客のお仕事をさせていただく機会もあり、ケーキを召し上がっている反応を直に体感することができます。「ケーキ、可愛らしいですね」と話しかけてくださる方がいらっしゃったり、お誕生日の方のお皿にメッセージを書かせていただいた際とても喜んでいただけたりと、とても嬉しいお声をたくさん頂きました。アニバーサリーケーキをご注文され、プロポーズをされる方や、特別な日を過ごされる方がいらっしゃると、私までドキドキして、みなさまがハウステンボスで素晴らしい一日を過ごせますようにと想いを込めながらケーキをデコレーションしたり、メッセージを書いたりしています。
なぜハウステンボスで働こうと思ったのですか？
初めて訪れたのは高校の修学旅行でした。異国情緒あふれるお洒落な街並みに心奪われ、その世界観に憧れました。その頃から漠然とこんな場所で働きたいという思いがあり、就職活動の際、すぐにハウステンボスが思い浮かびました。結婚式を挙げられる方、修学旅行や卒業旅行でいらっしゃる方、遠方から来られる方など、特別な日を過ごしにご来場されるゲストの方が多いです。中には人生で一度しか訪れない方もいらっしゃいます。そんなゲストのみなさまの特別な日をお菓子で彩り、より特別な日にできるハウステンボスのパティシエというお仕事にとても心惹かれ、入社を決めました。
ハウステンボスで働く意義とは？働き出して変わったこと。
ここで働く意義は先の質問でも答えた通り、ゲストが特別な日を過ごすためのお手伝いが出来ることです。しかし実際に働き始めて、お誕生日、結婚式、旅行など特別な日を過ごされる方だけではなく、近隣から休日に癒しを求めて日常的に来られている方もたくさんいらっしゃるということを知りました。そのようなゲストの方々が毎回ここに「帰ってきた」と感じられるような、あたたかくて、いつもと変わらないクオリティの素敵なお菓子を作りたいと考えるようになりました。
あなたのこれからの目標は？
私のこれからの目標はゲストのみなさまに喜んでいただけるようなお菓子を自ら提案出来るようになることです。ハウステンボスではふた月毎にシーズンが変わり、そのシーズンに合ったお菓子が並べられます。今はまだたくさんある仕事を覚えることで精いっぱいではありますが、先輩方のようにシーズンごとのお菓子を提案し、作り上げることが出来るように日々勉強しています。そしてゆくゆくは初めて来られるゲストも、たくさん来て頂いている方も、その季節を楽しんでいただけて、この場所の素敵な魅力をたくさん感じられるような、特別な一日を彩る華やかなお菓子を作りたいと考えています。
今のあなたにとって、
ハウステンボスはどんな場所？
職場ではなく
"テーマパーク"
私にとってハウステンボスは「花と光の感動リゾート」です。なぜホームページにも載っていたこの言葉を使うのか、それは私にとってこの場所は職場ではなく"テーマパーク"だからです。毎日働いていても、休日に遊びに来る度に心踊り、何度来ても新鮮に思える場所です。ホストクルーはみんなハウステンボスが大好きで、だからこそゲストのみなさまに魅力が伝えられるのだと思います。
