- 新卒採用
- パーク職
"ひと"を活かす仕事を
していきたい
"ひと"を活かす仕事をしていきたい
接客業に従事するものとして「ゲスト="ひと"を受け入れ、おもてなしをすること」を生業とするには
"ひと"を大切にすることだと。
そうすることで、自分自身も周りも幸せな気持ちになれる、ということを教えていただきました。
接客業に従事するものとして「ゲスト="ひと"を受け入れ、おもてなしをすること」を生業とするには
"ひと"を大切にすることだと。
そうすることで、自分自身も周りも幸せな気持ちになれる、ということを教えていただきました。
タワーシティにあるイタリアンレストラン「ピノキオ」で店長として勤務しています。特注で備えた有田焼の登り窯で焼き上げる本格ローマ風ピザは大変好評で、学生さんからご年配のゲストまで幅広くご来店いただく、園内人気ナンバーワンのレストランです。
店長業務として計数管理・ホストクルーの育成が大半を占めますが、新メニューの考案やビジュアル撮影の立ち合い、もちろん店舗オペレーションにも入ります。
お店の運営に加えて、タワーシティプラザで受注する宴会運営チームのコアメンバーとして、宴会予約管理も担当しています。
あなたのお仕事は何ですか?
タワーシティにあるイタリアンレストラン「ピノキオ」で店長として勤務しています。特注で備えた有田焼の登り窯で焼き上げる本格ローマ風ピザは大変好評で、学生さんからご年配のゲストまで幅広くご来店いただく、園内人気ナンバーワンのレストランです。
店長業務として計数管理・ホストクルーの育成が大半を占めますが、新メニューの考案やビジュアル撮影の立ち合い、もちろん店舗オペレーションにも入ります。
お店の運営に加えて、タワーシティプラザで受注する宴会運営チームのコアメンバーとして、宴会予約管理も担当しています。
今の仕事のやりがいや苦労した出来事は?
自店舗のことはもちろん、エリアの他の飲食店のメニュー開発に携わる事もあります。春には3シーズン先のメニューまで考案しなければなりません。
春のメニューを販売しながら、クリスマスメニュー開発に着手することになります。ターゲットとする層にマッチするトレンドリサーチから始まり、調理チームと連携して、試行錯誤を重ねた、そんな商品がヒットして、ゲストからGOODコメント(お褒めの言葉)を頂戴したときが達成感とやりがいを感じる瞬間です。
ホストクルー教育や要員確保には苦労することもあります。店舗運営にはアルバイトさんの支えが必要ですが、学生さんは卒業と同時に店舗も卒業していきます。学年が偏ることで卒業が相次ぎ、人員不足に陥りました。急ピッチで新規ホストクルーの指導をしなければならず、そこから指導方法を全員で見直し、声を掛け合って風通しの良い職場環境を整えることに注力しました。おかげで、楽しく仕事ができて働きやすい環境を整えることの重要性を実感する良い機会となりました。
なぜハウステンボスで働こうと思ったのですか?
ハウステンボスを初めて体験したのは2歳の時です。当時の記憶はありませんが、物心ついた頃、家族と来たハウステンボスの街並みはテレビで見る外国そのもの。
オシャレな車や船、運河には白鳥がいてショップではチーズや海外にあるようなお菓子や雑貨、たくさんのレストラン、日常にはない綺麗で海外のような世界観に子供ながら、
とても感動したことを覚えています。
卒業では地元での就職を希望しており、就活時にハウステンボスの求人を見つけ、当時の感動が蘇り、シンプルにここで働きたいと志望しました。
ハウステンボスで働く意義とは?働き出して変わったこと。
私にとって働く意義とは、多くの人と出会い見識を深め仲間たちと幸せになることです。
あまり物事を難しくとらえるタイプではありませんので、単純に楽しいからハウステンボスで働き続けています。
人は誰しも、良い部分もあれば伸びしろも持っています。お互いに良い部分は吸収し伸びしろは学びあう、そうやって人としての価値を上げていけるように
なりたいと思っています。
働き出しての変化は、気働きをするようになったことです。店舗はチームワークで成り立っていますから1人だけ頑張ってもバランスを崩します。
その心持が接客時にも発揮されると思っています。
あなたのこれからの目標は?
"ひと"を活かす仕事をしていきたいです。
若手からベテランまで、チームのホストクルー全員が大きく成長できるようにと日々願っています。
そのためには私自身も含め、皆が正しいことを正しく学び、基礎力を定着させることが大切だと思っています。上司、部下に関わらずお互いに良いところは褒め合い、伸びしろを伝え合う、改善できたらそれをちゃんと見て、また褒め合うというサイクルで店舗が活気づくよう指導して行きたいです。男女関係なくキャリアアップのチャンスがある会社なのでみんなが働きやすく、仲間同士で切磋琢磨できる店舗作りをすることが目標です。
今のあなたにとって、
ハウステンボスはどんな場所?
どこにいても輝ける人へと成長できる場所
ありきたりな言葉ですが”成長できる場所”だと思っています。
敬語も使えない世間知らずだった私が店長職についているなんて、入社当時にはまったく想像もつきませんでした。どんな時も根気強く指導してくださった上司や先輩方のおかげで成長することができました。接客業に従事するものとして「ゲスト="ひと"を受け入れ、おもてなしをすること」を生業とするには"ひと"を大切にすることだと。そうすることで、自分自身も周りも幸せな気持ちになれる、ということを教えていただきました。厳しさにも優しさにも、相手を思う気持ちが伴います。「気働き」によってお互いを高め合い、どこにいても輝ける人へと成長できる場所だと思います。