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部門の垣根を越えて
同じ目標に向かう
部門の垣根を越えて同じ目標に向かう
困難なことがあっても全体を見て判断し、
他の部門と連携を取りながら、
ゲストに最高の思い出を届けられる。
困難なことがあっても全体を見て判断し、
他の部門と連携を取りながら、
ゲストに最高の思い出を届けられる。
シーズナルイベントのマーケティング戦略の立案と推進を担当しています。ゲストに来たい!と思っていただけるようなコンセプトの開発を行い、企画部門やコミュニケーション部門と連携して、魅力的なコンテンツを開発・訴求することで"集客の最大化"を図ります。市場・顧客理解が重要な部署ですので、調査データや競合イベント、自社実績など、さまざまな情報収集を行い、分析することも重要な仕事です。具体的には、これまでにクリスマスや初夏のバラ祭のシーズン担当を経験し、強みを活かした「季節体験」の実現にチャンレンジしました。
あなたのお仕事は何ですか?
シーズナルイベントのマーケティング戦略の立案と推進を担当しています。ゲストに来たい!と思っていただけるようなコンセプトの開発を行い、企画部門やコミュニケーション部門と連携して、魅力的なコンテンツを開発・訴求することで"集客の最大化"を図ります。市場・顧客理解が重要な部署ですので、調査データや競合イベント、自社実績など、さまざまな情報収集を行い、分析することも重要な仕事です。具体的には、これまでにクリスマスや初夏のバラ祭のシーズン担当を経験し、強みを活かした「季節体験」の実現にチャンレンジしました。
今の仕事のやりがいや苦労した出来事は?
クリスマスシーズンを担当し、ゲストにハウステンボスならではのクリスマス体験をお届けできたことです。それまではカップルをメインターゲットとしていたクリスマスシーズンでしたが、ファミリーにもご来場いただけるポテンシャルがあるという風に考え、ファミリー向けの展開を全部門と連動して実現しました。その際、自分よりもキャリアの長い先輩方と一緒に企画を進めていくことになるので、信頼関係を構築することが重要だと思いました。一対一でのコミュニケーションをとったり、感覚的な説明にならないようにしっかりと調査資料を読み込んで事前準備したりと、周囲の皆様に信頼してもらえるような関係作りを意識しました。結果的に、サンタさんのグリーティングやマーケットゲームなど、ファミリーで楽しめるクリスマス体験を実現することができ、たくさんのゲストにご来場いただくことができ、大変やりがいを感じたできごととなりました。
なぜハウステンボスで働こうと思ったのですか?
小さい頃からテーマパークの、幸せに満ち溢れた空間が大好きで、人々の心の活力に繋がる仕事がしたいと思っていました。ハウステンボスは国内のテーマパークの中でも規模が大きく、非常に建物の再現クオリティーも高いですし、本格的なヨーロッパの世界観を持っていることが魅力的だと感じていました。全国的に名前も知られていて、九州の観光の要でもあるので、ダイナミックな仕事に携われると思ったこと、若手から活躍できる土壌があるので自分の成長に繋がると感じたことが入社の決め手です。
ハウステンボスで働く意義とは?働き出して変わったこと。
テーマパークで働くということに対して楽しいイメージを持たれることが多いかもしれません。実際にイベントコンセプトを考えるときは、自分の経験が活きることも多く、心躍る部分もあります。一方で、テーマパークにはイベント・施設・物販・レストラン・ホテルなど幅広い部門があるので、素晴らしい体験を作りあげるためには部門の垣根を越えて、同じ目標に向かう必要があります。困難なことがあっても全体を見て判断し、他の部門と連携を取りながら、より良いものにすることで、ゲストに最高の思い出を届けられると知り、自分自身も変わることができたと思います。さまざまな部門と一丸となって一つの「シーズナルイベント」を作り上げ、ゲストの幸せそうな笑顔を間近で見ることができたとき、ここで働く意義を感じます。
あなたのこれからの目標は?
これまでの経験を通して、マーケティングの力でより多くのゲストに感動をお届けできるということを実感し、今後もマーケティングに携わりたいという思いを持っています。マーケティングは「売れる仕組みを作る」ことはもちろんですが、人々の生活に潤いをもたらす力を持っていると信じています。今後もここでしか味わえない感動をより多くのゲストにお届けしていきたいです。そのために、自分自身も"わくわく"する気持ちを忘れずに、実践を通してマーケターとしてスキルアップしていきたいと思っています。
今のあなたにとって、
ハウステンボスはどんな場所?
可能性を広げてくれる
チャンスに恵まれた場所
自分の可能性を広げてくれるチャンスに恵まれた場所です。私の部署が2019年に発足されてから、マーケティングに力を入れるようになり、マーケターを志す者にとっては成長できる環境になってきていると思います。チャレンジングな業務も多く、マーケティングのプロフェッショナルにアドバイスをもらいながら、創意工夫して、自分の力でやり切ることができたときには成長を実感できます。挑戦し、成長し続けるという点において、私の部署はリーダーシップや、マーケティングの専門知識などの能力を身につけられ、ビジネスマンとしてスキルアップすることができる部署だと思います。