新卒採用
ホテル職

感動の瞬間を提供し
その場に立ち会える魅力

先輩や周囲のホストクルーに助けてもらっていく中で
皆で一つの目標に向かっていきゲストに感動していただく経験を積んでいく中で、
協力して仕事に取り組む楽しさを実感できるようになった。

チーフ

R.N

2009年入社

あなたのお仕事は何ですか？

私が所属している宴会サービス課では挙式・披露宴や宴会の会場担当やアシスタント、会場の音響・照明の操作担当などさまざまな業務に携わっています。管轄する施設は園内に数か所あり、挙式会場として「パレスハウステンボス」「ホワイトシンフォニー」「スタッドハウス」宴会場はホテルヨーロッパ内にある「レンブラントホール」昨年夏に就航したリゾートシップ「マリエラ」があります。婚礼では新郎新婦様やご列席の皆様、宴会ではゲストが皆様より良い時間を過ごせるようさまざまな役割を持つホストクルーと連携し、きめ細やかなサービスを提供させていただいております。

あなたのお仕事は何ですか？

今の仕事のやりがいや苦労した出来事は？

今の仕事のやりがいや苦労した出

来事は？

婚礼の会場担当・アシスタント業務では、ゲストがもつ多くの要望に応えながら、限られた時間の中でどのように進行していけば披露宴を楽しんでいただけるか、事前にミーティングを行い本番に臨みます。会場担当・アシスタントを始めてすぐの頃はなかなかイメージ通りに時間・ホストクルー・会場のコントロールができず、先輩に助けられることも多かったのですが、その経験を経て今はゲストの要望への対応の幅を広げ後輩にもアドバイスできるほどになりました。責任のある大変な業務も多いですが、やり遂げた後にゲストから笑顔で『ありがとう』の言葉をいただいたときは本当に仕事のやりがいを感じます。

なぜハウステンボスで働こうと思ったのですか？

なぜハウステンボスで働こうと思

ったのですか？

大学では福祉関係の学科にいたこともあり人と接することが好きでした。合同企業説明会に参加したときに、地元の企業であり、ゲストに非日常の空間を提供するハウステンボスが気になりました。実際働いている方のお話を聞いていると本当に楽しそうに仕事のことを話されていました。たくさんの話を聞く中で自分もこんな職場で働けたら、いろんな人を笑顔にできたらいいなと思い就職を決意しました。大学で専攻していた福祉関係の仕事ではありませんでしたが、思い切ってチャレンジして正解だったと思っています。

ハウステンボスで働く意義とは？働き出して変わったこと。

ハウステンボスで働く意義とは？

働き出して変わったこと。

ゲストが非日常を体験し、感動していただける瞬間を提供し、その場に立ち会えることもハウステンボスの魅力です。ハウステンボスで働き始めた最初の頃の私は人に指示を出したり協力を仰いだりすることが苦手で、自分だけで仕事を抱え込むタイプでした。そんな中、先輩や周囲のホストクルーに助けてもらっていく中で皆で一つの目標に向かっていきゲストに感動していただく経験を積んでいく中で、協力して仕事に取り組む楽しさを実感できるようになりました。

あなたのこれからの目標は？

入社してから13年間異動することなく宴会サービス課に所属していますが、まだまだ発展途上です。今でも毎日、先輩・後輩や他部署のホストクルー、ゲストからもたくさん学ぶところがあると感じています。後輩の指導にも力を入れており、持っている経験や知識を共有していくことでお互いに成長していきたいと考えています。これからも周囲のホストクルーと共に協力し、たくさんのゲストに非日常での感動体験を提供し続けていきます。