- 新卒採用
- 専門技術
味だけでなく
気持ち・真心を大切に
味だけでなく気持ち・真心を大切に
知識やスキルも、料理をカッコいい!と思っていた初心も重要ですが
サービス業として、気持ち・真心の部分が一番重要だと気づけたのは、成長だと感じます。
知識やスキルも、料理をカッコいい!と思っていた初心も重要ですが
サービス業として、気持ち・真心の部分が一番重要だと気づけたのは、成長だと感じます。
私はホテルヨーロッパのフレンチレストラン「デ・アドミラル」で冷製料理を担当しています。オードブルやサラダなど、主にコース料理の最初に提供する皿です。予約状況を把握し、仕込みや簡単な食材のカット・補充をし、スムーズにお料理を提供できるようスタンバイをしています。盛り付けにも参加し、丁寧に美しく、最初の皿としてインパクトや感動をゲストに感じ取っていただけるよう、細かい部分まで注意して業務を行っています。お料理だけではなく整理・整頓も心がけ、綺麗な厨房を維持できるよう営業終了後の衛生も率先して行っています。
あなたのお仕事は何ですか?
私はホテルヨーロッパのフレンチレストラン「デ・アドミラル」で冷製料理を担当しています。オードブルやサラダなど、主にコース料理の最初に提供する皿です。予約状況を把握し、仕込みや簡単な食材のカット・補充をし、スムーズにお料理を提供できるようスタンバイをしています。盛り付けにも参加し、丁寧に美しく、最初の皿としてインパクトや感動をゲストに感じ取っていただけるよう、細かい部分まで注意して業務を行っています。お料理だけではなく整理・整頓も心がけ、綺麗な厨房を維持できるよう営業終了後の衛生も率先して行っています。
今の仕事のやりがいや苦労した出来事は?
イベント・季節ごと、またゲストのご要望ごとにメニューが変更になります。私自身、ワクワク・ドキドキが止まりません。材料選定・仕込み・盛り付け・写真撮影と、次々に新しい料理が生まれて行く場面を体験し「料理はやっぱりすごい!」と実感しました。やりがいも感じます。それと並行して難しさも実感しています。料理の種類の多さ・料理名・フランス語・難易度の高い工程…作業としては簡単なものでも、何をするにせよ全てに意味があるので、知識・技術・意味まで理解していくことの大変さを、改めて実感しました。
なぜハウステンボスで働こうと思ったのですか?
私は調理師を目指して専門学校に入学しました。フランス料理を実習する過程で、他の料理には無い面白さに気付き、もっとフランス料理に興味を持つようになりました。地元佐世保で育ち、まず浮かんだのがハウステンボスでした。専門学校に現在勤めているレストランのシェフが講師として来校されたことや、インターシップ実習で学ばせていただいたことで、現場の空気感に圧倒され、私の地元にもこれほどクオリティーが高く、環境が整った場所があることに驚き、入社したいと強く心に決めました。
ハウステンボスで働く意義とは?働き出して変わったこと。
以前より料理は好きでしたが、味や見た目だけに囚われていたような気がします。今はゲストへ提供していますので、食べる人の気持ちになったり、誰のためにしているのかをよく考えるようになりました。自分の知識やスキルも、料理を"カッコいい"と思っていた初心も重要ですが、周囲の人のために自分に何が出来るのか、周りの人のことを一番に考えることが以前よりもできるようになりました。サービス業として、気持ち・真心の部分が一番重要だと思うので、そのことに気づけたのは、成長だと感じます。
あなたのこれからの目標は?
レストランのシェフ(料理長)になります!先ずは基礎が最重要だと思いますので、後輩ができた場合にもブレないように、基礎はしっかり構築しようと思います。視野を広く持てるように、現在の仕事を余裕を持って行えるように、反復し、ゆっくりでも構わないので、確実に成長していきたいです。仕事は決して一人でできることではないので、一緒に働くホストクルーや、関係する方々にも気を配れるよう人間性の面でも成長していきたいです。そして料理長になったら、お世話になった家族に胸を張って料理を提供し、成長した姿を見せたいと思っています。
今のあなたにとって、
ハウステンボスはどんな場所?
家族・友達・恋人、
誰とでも楽しめる場所
なくてはならない存在です。家族・友達・恋人、誰とでも楽しめる場所だと思います。四季折々、表情の異なる魅力がありますし、佐世保出身の私にとっては生まれたときからある施設なので、地元にとっても、自分自身にとっても、かけがえのない存在です。