チューリップの花回廊制作に地元小学生が参加
今日は「チューリップの花回路」の制作に佐世保市身や小学校の生徒60人が来てくれました。
生徒たちは、巨大な絵本を作るため、4組に分かれて制作を開始しました。
今回のテーマである、「コムタチン・コムタチン」の主人公風子(フーコ)やローデ王子の絵を花びらを使ってみんなで作っていきます。
決まった場所に指定されている色の花びらを置いていくことで、一つの絵が完成します。
花びらは色ごとに番号がふられており、完成後のラフを見ながら「1番とって」「5番とって」と元気に声を掛け合っています。
置き場所が間違っていないか監督し出来具合を確認する子もいました。
そして、とうとう大きな大きな絵が完成!!
5月5日までニュースタッドにて公開中です。
ぜひ、見に来てくださいね。
(写真・文/白仁田 順子)