EVバスの導入

ハウステンボスでは環境に配慮することを目的として、世界をリードする最先端技術を持つ、BYDのEVバス導入に至りました。
導入したEVバスは、世界中で運行されている大型EVバスK9および、日本市場向けに初めて開発された小型EVバスJ6です。K9は園内ホテル宿泊者専用送迎バスとして2020年2月より、J6は園内を走行するパークバスとして12月4日より運行を開始いたしました。

SDGs・ハウステンボス講話

ハウステンボスでは、開業時から先進的に実施しているSDGsの取り組みをお話しするSDGs講話や環境設備見学、パーク内での英会話等、体験学習のコンテンツを多く有しており、ご来場になるお客様をメインに学習コンテンツとしてご利用頂いております。

食の安全管理体制

ハウステンボスでは食品衛生法の一部改訂により制度化されたHACCP(ハサップ)のシステムをパーク・ホテルの飲食店舗にて取り入れ衛生管理を行っています。 外部業者様よりHACCPの取り組みについて、研修・取り組み内容のリメイクなどおこない、食品衛生管理の維持向上に務めています。

ショッピングバッグ
有料化について

ハウステンボスでは SDGs 取り組みの一環として、2022年4月1日から、プラスチック容器包装削減のため、 物販店舗を中心に無料提供しているショッピングバッグを、一部を除き有料化いたしました。素材もバイオマス素材に統一して、地球環境保護のために取り組んでおります。

ホテルの取り組み

■エコ清掃

ハウステンボス5ホテルでは、地球環境に配慮し節水・CO2削減・地球温暖化対策として、お客様に協力いただきエコ清掃を実施しております。

■食品ロス削減

バイキングレストランでは、「フードロスにご協力お願いします。」という案内表記を提示し、お客様にご協力いただきながら食品廃棄物を少なくする取り組みを実施しております。

■ホテルロッテルダムD・E・F棟
(2023年10月26日より、変なホテルハウステンボスから名称変更)
地産林業への振興寄与

建築コスト削減、地産林業の振興に寄与できるよう、日本初のCLT工法を用い自然素材である地元木材を100%使用しました。

再生可能エネルギーの活用

ハウステンボス場内各所には太陽光発電設備を設置し、演出上使用する電力もエネルギーシステムでこの一部を賄っております。

社内SDGs浸透プロジェクト

ハウステンボス開業当初のコンセプトは、「エコロジーとエコノミーの共存」。
「持続可能な開発」をもって、千年先の子供たちへ、素晴らしい文化と自然環境を贈りたい。
それが、わたしたちハウステンボスの、変わらぬ願いです。
持続可能な社会への貢献を継続していくために、2021年7月10日に社内SDGsプロジェクトチームを発足いたしました。
ハウステンボス開業当初からの環境に配慮した取り組みについての共有や、SDGsの知識を深めていただく為の強化月間を設けた社内浸透にも力を注いでおります。


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