イベントのひみつを探せ!
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8月22日 雨
★体験取材したのはポリネシアンダンスチームのみなさん
毎日開催されている花火をはじめ、夏のお祭りである「灯りのまつり Fantomatico!(ファントマティーコ!)」など、たくさんの人たちに楽しんでもらっているイベント。そのイベントの裏側を取材。夜のショーに登場しているポリネシアンダンスのキャストにもレポートし、ポリネシアンダンスの文化にも触れました!
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どうしたら口から火をはけるのかなあ?
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篠原みつき(しらのはら みつき)くん
8歳 小学3年生 長崎県に住んでいるキッズ
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ポリネシアのぶきは、動物のほねか石をといでつくった大昔のぶきときいて、びっくりしました。ホラ貝は、みんなにきけんをしらせる時につかいます。ホラ貝の音をきいたら「ボー」という耳をゆるがすような大きな音が出て、ぼくはそんな大きな音じゃなくてもいいのになあ、と思いました。
「どうしたら口から火をはけるのですか。」としつ問したら、「やけどをしない“ほのお”の早さをおぼえたから。」と答えたのでかんしんしました。
また、「何年くらい道具をつかっているのですか。」と聞いたら、「10年くらい。」と言ったので、ぼくは「えらいなあ。」と思いました。
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イベントをよく知るお兄さんに、ハウステンボスでどんなイベントが行なわれているかを聞き、炎を持って踊る「ポリネシアンダンス」の写真に驚いていたキッズたち。だけど、さらに驚きが・・・実際に踊っているポリネシアンダンスのキャストたちがキッズたちの前にいきなり登場!
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目の前に登場したのがとても嬉しかったようで、目をキラキラと輝かせ、次々にいろんな質問をしていました。楽器を吹いたり、音を鳴らしたり、日本ではあまり聞かない音にもとても感動していた様子。ポリネシアの異国文化に触れ、とても貴重な時間を過ごせたようです。これからもたくさんの疑問を持ち、その答えを探していってね! 君たちにはたくさんの可能性が待っている!