第5期卒業生
煌月 りおRio Akizukiハウステンボス歌劇団 所属
ハウステンボス歌劇学院でしか得られないものがあると、私は思います。
1年を通して技術を学び、自分の描く理想の舞台人像と向き合い、"素晴らしい人間"になるべく努力を重ねていく。その経験は私にとって、「男役としてお客様に感動をお届けしたい」という夢を叶え、走り続ける為の大切な糧になっています。
そして何よりも大事な同期の存在。
一緒に泣き笑い、何事も分かち合ってきた仲間がいたからこそ、乗り越えられた壁がたくさんあります。
皆さんと一緒に、歌劇の舞台に立てる日を心待ちにしております。
第6期卒業生
朝陽 まうMau Asahiハウステンボス歌劇団 所属
ハウステンボス歌劇学院での学院生活は、毎日が充実しておりました。一人ひとりの個性を活かし、経験豊富な先生方が丁寧に指導してくれます。
学院での授業を1年間、そして、2年目になると、実際の舞台に立ち、上級生の方と一緒に舞台を体験し、学ばせていただく事ができます。本当にあっという間に過ぎてしまう2年間でした。辛いことも、楽しいことも、ここで巡り会えた同期と共に助け合って乗り越えた時間は、かけがえのないものになりました。
学院を卒業した今でも、あの頃の充実した学院生活の思い出は尽きません。
ぜひハウステンボス歌劇学院で、夢への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
第7期卒業生
麗愛 さらSara Renoaハウステンボス歌劇団 所属
私は、歌劇の世界に憧れ、「歌劇の舞台に立ちたい」という思いでハウステンボス歌劇学院に入学致しました。
同じ夢を持つ同期と切磋琢磨し、そして沢山の先生方に舞台人としての土台を教えて頂きました。その全てが私の宝物であり、今の私を築き上げているのだと思います。
今まで引き継がれてきた伝統を絶やさず、沢山の事を次の世代に繋げていきたいと思っております。そして皆様も私たちと共に舞台に立ち、歴史をつくりあげてみませんか?
第8期卒業生
蓮 裕斗Yuto Renハウステンボス歌劇団 所属
歌劇人として必要な事を学院で沢山学ばせて頂きました。
日々自分の課題と向き合い同期と高め合うことの出来る学院生活は新たな発見、新たな自分を見つける場となり舞台人への大きな一歩でした。
そして出逢った先生方、同期はかけがえのない存在です。
又、舞台人として、人としても大切な「礼節」を学び得ました。礼節があるからこそ感謝する気持ちを大切にできます。
舞台を観に来て下さる方、舞台に関わってくださる方、全ての方へ感謝の心にと繋がっていると思います。
歌劇の世界の夢をお客様へ共にお届け出来る日をお待ちしております。